制作者:(⁠⁠ ̄⁠ ⁠³⁠ ̄⁠)⁠

本当の世界平和
とは?


ー本当の世界平和とは?

目標:平和の定義について理解を深める。
記事作成日:2/13(火曜)

みなさん、こんにちは! (⁠⁠ ̄⁠ ⁠³⁠ ̄⁠)⁠
 
最近は戦争や紛争のニュースなどが多くてやや不便的状態ですね。そんな状況下で私がよく耳にするフレーズが世界平和という言葉です。
 
寄付をして世界を平和に!などという見出しで寄付活動を行っている団体がいますが、私は寄付をする事自体に正解だとか間違っているという事は少なくとも言論はしません。

ですが世界平和=戦争が起きていない状態ではあるのですが、そうでも無いと言えます。

それは世界平和というワードには固定的な定義が存在している為です。(定義とは定められている固定的な意味合いを示唆します。)
 
 ━世界平和の定義━
世界中で戦争や飢饉などの危難がなく、みな穏やかであるさま、世界中が平和である様子などを意味する表現。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━これが世界平和の定義です。
 
そうでしょうね、と感じる人もいれば、
定義が定められている事は知らなかったと
感じる方もいるかと思います。

感じ方はどうであれ自由なのですが、大切なのはこの目標を達成する事は可能なのか?
なのです。

先ほど申し上げた通り寄付をする事自体に問題は無いと思います。ですが仮に沢山の寄付で思い通りになったとして終戦したとします。
 
重要なのは終戦した後は本当に世界平和な状況だと表すことが出来るのか?なのです。  

戦争が終結したから世界平和じゃないの?と
一見すると思うかもしれませんが、敗戦国は多額の負担や賠償を負わなければならないのでそれはそれで平和では無いのです。(貧困がとても進んでしまう∧穏やかな状況ではない為。)

また戦争により家族や友達を無くした方の  悲しみや怒りなどはそう簡単には癒えません。

少し難しくなりましたが、簡潔に解説すれば 戦争はどちらが勝利すれど必ず不公平さが出てきてしまい世界平和な状況は本質的に実現する事は出来ないという事です。

だからと言い途中で停戦しても納得出来ない結果にしてしまう事が多いです…。 

戦争の事についてあまり言及はしないですが、 本題は世界平和は実現可能なのか?という点
についてです。 

世界平和の難しい所は皆がそうであると 
納得する事が出来るのか?という点です。

現在地球上には約80億人以上もの人間が存在しています。それは世界平和の定義に当てはめた場合、必然的に80億人分の衣食住に加えて平和的な状態や差別や貧困の無い状況さらには勉学が学べる環境∧病院が行き届いた状況を作らなくてはならい事になります。

ここで疑問視したい事は本当に約80億人以上もの人間に飢饉無く平和な状況を提供する事は 出来るのでしょうか…。

道徳の世界には絶対は存在しないので絶対〇〇とは言えないのですが、世界平和の定義をもう少し和らいだものにすれば皆さんが納得してくれる可能性がありますね。

そこででてくるのが核の無い世界だったりSDGsの実現化だったりするのです。

今回学んで欲しい事は完璧な世界平和の実現が困難かもしれないが、間接的には実現出来る可能性があるという事です。

※文書の捉え方は人により異なると思いますが私が率直に思考した事を書き留めます。
 
是非最後まで読んで欲しいです!(⁠⁠ ̄⁠ ⁠³⁠ ̄⁠)⁠
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最近はニュースやテレビなどで戦争や紛争また領土問題に加えて核開発問題などがかなり目立ちますよね…。

私は人類が何度も同じ過ちを繰り返してしまう最大の原因(本質)は、大多数な人々の平和に対する捉え方にあるのだと思います。
 
今回は知っているようで本当は理解していない人類と平和についてよく考えていきましょう。

 そもそも平和な世界って?
 
平和な世界ってよく聞くフレーズですよね。
  
(平和な世界を皆で目指そう!) 

(再びこの世界に平和を!)

(平和な世界にする為に寄付を!)

 などの言葉をよく聞きます。

ですが、そもそも平和って何でしょうか。 

平和って一言で表すのは難しい言葉です。

何故なら平和に対する定義が人それぞれに  存在するからです。

代表的な平和な例だと(戦争や紛争がなく、世の中が穏やかな状態にあること」です。
 
例えばこの定義を日本に当てはめると

日本は平和な状態と言えます。
(実際に戦争、紛争が起きてない為) 

ですが1つの国が平和でも人類の全体的な割合(その他の国々)が平和でなければ人類は平和であるという属性は与えられませんね…。

ここからが本題なのですが、平和に定義がある様に世界平和という定義も同様に存在します。

世界平和の定義は
(世界中で戦争や飢饉などの危難がなく、みな穏やかであるさま)の事を示唆します。
 
注目して欲しいのはみんながという点です。 

この定義に則って世界平和を実現しようとなるとみんながそう感じなければ平和で無いという結論になる為かなりハードな条件ですよね。
(全ての国が平和の為に武器を捨ててくれて
全ての国が貧困を無くす為に協力する
裏を返せばこのような条件になります。)
 
私は80億人以上もの人間がこれに対して納得し動いてくれるとは現実的では無いと考える。 

ですが必ずしもその定義に当てはめなくても
平和を保つ事は可能なはずです。
 
その一つの例は核兵器禁止条約を全国に受け 入れて欲しいという願望です。

 核兵器を持つことは自衛の為に役立つと思考する国々が多いのですが、その思考の念を断ち切らなければ目標の達成が難しいです。

何故核兵器禁止条約を承認してもらえると平和に繋がるのかというと、核兵器は決して使用を許してはならない兵器だからです。

広島に落とされた原子爆弾で14万人以上もの尊き命が奪われて長崎に落とされた原子爆弾で7万3000人程の尊き命が奪われてしまいました。たった2発の原子爆弾だけで21万人以上の時間や未来、家族、思い出などの全てを奪うという人類にとって最も許してはならない対象の1つです。言葉に出来ぬこの経験をした日本が核をやめろと呼びかけても未だ馬鹿げた原子爆弾の技術の進歩は続いているのが現状です。 

実際に長崎原爆資料館に行って被爆者の方に当時の記憶を聞いた事があるのですが、70年経っても忘れられない心の傷に悩まされているのが現状でした。その他にも様々なドキュメンタリーを通して原爆の事を学習しているのですが被爆者の方が追った心の傷はいくら時間が経っても癒えないのが現実なのです。

 被爆者の方は口を揃えて訴えています。
核の無い世界こそが平和な世界だと。
そして私達と同じ思いをする方々がもう二度と現れないで欲しいと必死に訴えています。 

たった一つの原子爆弾で何十万人もの全てを奪うのはとんでもなく馬鹿げていており無惨な
戦争の戦法ですよね…。 
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以上を踏まえた上で我々はどのような行動したら世界平和に貢献していけるのでしょうか?
    

①平和になる≒核兵器が無い世界
を定義にして平和を目指すのならば。
核兵器が無い世界を目指すのであれば様々な
行動で貢献する事が可能です。
 
最も簡単な例を上げるのだとしたらインターネットを利用した貢献方法だと思います。
インターネットは大きな力を持っているので メリットにもデメリットにも転ばせれます。
それで核の恐ろしさを訴えたいのであれば
様々な核兵器のドキュメンタリー動画を視聴しましょう∨被爆体験をした人々の動画でも良いです。動画は再生されれば再生される程影響力が増加するので周りの人にもきちんと学んでもらって着々と世界に広めるという威勢をみんなで創り上げる事が実現可能です。

日本全体に核の動画が広がれば海外の人々も視聴してくれるので世界各国に広がってくれてメリットがとても大きいです。

注意点はただ見れば良いのではなく核の恐ろしさをきちんと学習した上で学びながら視聴する事がとても重要な点です。

また被爆者の声というサイトもあるのでそちらもチェクしてくれると核の恐ろしさをきちんと学習出来ると思います。 

 このように間接的かもしれませんが様々な方法で平和に貢献出来る事は確かな事実です。 
 
私もこのように記事を記入してより多くの人に平和への捉え方を学んでもらえるのが間接的ですがささやかなる貢献です。

最後まで読んでくれてありがとうございます!
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