安心と不安の
両立性

今回の記事にしたテーマは
安心と不安の両立性についてです。
ザッと聞いてやや難しいそうなテーマですが
専門的な所までは解説しないので“柔らかに”
また、気楽に受け取ってくれると幸いです!
何故ワザワザ数あるテーマの中でこのテーマにしたかと言うと近代は様々な理由により不安や恐怖感などに悩まされている方は多い為です。
そこで今回はそれほどまでに梱包的なお話では無いのですけれども、不安する事≒良くない事
みたいな固定概念をそうではないよ! と
簡易的に説明して普段と異なった視点から
不安を逆に凄いなぁというふうに受け止めて
貰えると嬉しいし、素晴らしいです。
(今回のゴールです)
今回重要になるは“両立性”という
あまり聞き覚えの無いようなワードです。
ピン!と来ない方も居るかもしれないので
この機会に是非学んでみましょう!
※両立性とは何かを既に知っている方も応用としてとても良い機会ですし学んでみましょう!
━両立性━
つまり異類のものがお互いに
なじんでいる関係性という事です。
少し難しい言い方ですがなじむというのは
身近な例でいう自然界の構造とよく似てます。
自然界も物凄く多様な生物が存在しますが、 そのバランスが大きく傾く事が無いですよね。
それは弱肉強食による古代からの馴染み 深い関係性が存在している為だからです。
※簡単にいえば違うもの同士なのに相性が良い
という事です。ヤホッʕ º ᴥ ºʔ♥ ♥( ̄(エ) ̄)ノ ヤホッ
この両立性は人の感情にも当てはめれます。
そこで登場するのが今回の主役である
安心と不安という異類の感情です。
安心と不安は全く異なった感情と思うかもしれませんが、実は手を取り合っているのです。
人間が穏やかに日々を過ごしているのは
安心と不安が両立性を保っている為です。
穏やかに過ごすという事は不安がないのでは?
と考えるかもしれませんがそうではなく、常に安心と不安が両方共に両立性を保たなければ 人間の心のバランスは崩れてしまいます。
ー何故?ー
人間の心って意外と儚いものです。
例えば他人から嫌なことを言われて 傷つくという現象は当たり前の事です。
実際に自分が言われて嫌なことを言われても 傷つかない人間はどこにも居ないんです。

時間が経つことに次第に忘却されていきます。
(とても嫌な言葉だったら忘却されにくいです)
また言葉を掛けた本人から謝ったりしてもらえば心の傷は癒える傾向が多いです。
(つまり安心が不安との両立性を元に戻そうとするのです)ウウ、ウ~( T_T)\(^-^ )ダイジョウブダヨ~
好まない事を言われ心が傷ついてしまった時に
安心は【外部の状況に適応し(時間も関連
する)】心の修復を行う 働きをする
また、一つの物事を成し遂げた時に心を
レベルアップしてくれるよ。
将来に起こりそうな危険を予測する能力に優れているよ(危険予知)。また不安の感情を埋めるために何らかの対策をしたりしてミスやトラブルなどを予防をするという手段も使えるね!
例えば不安が心の中の割合が高い時その不安の内容や関連する負の感情が高まりまた負の感情を呼ぶその負の(感情)エスカレートが起こる。
それはとてもストレスを感じやすくなりヒートアップしてしまうと倦怠感や精神疾患を引き起こす引き金になる。
✔安心の割合が高いと?
安心してしまうと心にゆとりが生まれる。
だがそれは機器感知能力が低下する
それは言い換えれば隙∧油断が発生する。
つまりは心は安定出来るのだが 生命的な危機が迫るという感知能力も遅れその危機に対応する能力も低下してしまいます。
結局何が伝えたいかというと
安心と不安は全くの別類であると捉えがちだけれど本当はそうでなくて、両立性をどちらともが保ってくれているので今ある安心感が得られているんだよというお話です。
日々見えない所で頑張ってくれている2人に
感謝ですね!( ̄ ³ ̄)アリガトウ~! ( T_T)(^-^ )